「降るぞ降るぞ」と言いながら降らない\r
“狼少年状態”が続きますね。\r
でも本日の気温が少し高いことは確からしいですよ。\r
外回りの方は水分補給をしっかり致しましょう。\r

路上で倒れたら、同情して貰えるかもしれませんが\r
同情で胸いっぱいになっても\
財布が軽くなるのがオチですよん。\r

Mr.梅庵は格別に暑くない日でも\
ひとりで額に汗かいてます。\r
“脇の下を締めると顔に汗が出ない”という情報を得て
彼に教えてあげました。優しい親分だよね?

信じてない割には藁にもすがりたいMr.梅庵
駐車場から殿中まで15分ほどの道のりを\r
両脇に手を当てながら歩いてきたそーな。\r

結果は・・・やっぱり脇が甘かったらしい。

籠担ぎ

お約束の時刻が17時。\r
出発がぎりぎりになって迷っている場合じゃない。\r
籠の初乗りでナビゲータの操作も怪しい。\r
などなどいい訳をくっつけて山口県は熊毛まで同行しました。\r

さて最新ナビゲータは、目的地検索で番地まで入力できます。\r
先ず驚いたのが検索の早い事。\r
瞬く間に目的地の地図を表示します。\r

行き先が決まったらほんとうに”ナビゲータ”をしてくれます。\r
「300メートル先を左に」\r
「5キロ以上道なりです。」\r
などと、ご案内はコンピュータの合成とは思えない優しい女性の声です。\r

ま、個人的にはシブ〜いバリトンで
ナイトライダー気分に浸りたいのですけれど。\r

横道にそれましたね、ナビゲータが要るのかな。\r

面白がってワザと信号ひとつ通り過ぎてみると
健気にも修正するのですね。\r

「そこ、ちゃう。」\r
なんて叱責は致しません。\r

「新○○橋東詰を左に」と言っていたのを\
「新○○橋西詰を左に」ときちんと言い変えてくれます。\r
しかも、地図がくるくる回ってくれていつも進行方向です。\r
方向音痴には福音ともいうべきものでした。\r

技術は最新に限る、畳とナビゲータは新しい方が良い。