誰か

まいど、ご贔屓ありがとうござんす。\r

あれは日曜日の夕方でやした。\r
Chinen殿にY君から電話がかかり\r
「あー・そ・び・ま・しょ。」\r

野郎二人して出かけた先は”○円ショップ”にござんす。\r
お買い物リストをお知らせ致しやす。\r
Chinnen殿 箸箱
Y君    お弁当箱、マグカップ

うるうる・・・。\r
親分が代わりに泣いてあげやしょー。\r
笑える、おっと失礼っ、侘しーお買い物じゃござんせんか。\r

春は除け 夏もあてなく白妙の 雪の見通し 天がうらめし\r

おや、力尽きてご返歌もままならぬとな。\r
誰かこの二人に愛の手をっっ。

Sweetさん

初夏ですねー。\r
夕べの冷奴のおいしかったこと。\r
この調子だと今から\”夏バテ”が心配です。\r

キマグレ界隈の女性陣は見た目の若い人が多い。\r
すいません、”見た目”というのは余計ですね。\r
つい本当のことを言ってしまうわたくしです。\r

ある日、呉方面のお客様を訪問のため\r
Totoro殿とMr.Chinnenが揃って外出。\r

出がけに
「すっごく若く見える人がいるのでお会いしていらっしゃい。」\r
と声をかけました。\r
帰社してChinnen殿が言うには
「親分のゆーよーな人は見かけませんでしたよ。」\r

「あれ、Sweetさんは留守でしたか。」\r
「え゛〜っ、Mr.Totoroと同い年くらいなのに若く見える人って言いませんでしたか。」\r
「そー。」\r
「お姉さんしかいないなぁーと思ってました。」