周知のようにMr.Chinnenは料理修行中。\r
男性陣の評判は概ね不評であります。\r
殿中の中年男が賛成しないのは、ま、不思議もないこととて
友人たちにも呆れられているようです。\r
一同の申し様は大体同じ。\r
「女性が困る」というのであります。\r
仮に、いつか、将来、間違って(失礼)!!
料理が上手くなったとしたらどうなるのか・・というのですね。\r
親戚筋のS君。\r
「一瞬、『下手くそだな』と思ったときの表情は見抜かれるぞ。」\r
親しいM君。\r
「料理なんて、することかい。」\r
Chinnen殿は一向に料理修行の手を緩める気配がないのであります。\r
「自分も家事をするから、働いてくれる人を探す。」の
一点張りであります。\r
そして・・とうとう、ある先輩から浴びた一言。\r
「あれっ、男が好きなんじゃなかったの?」\r
世間は冷たい!!
