長野

先日、巨峰を分けていただきました。\r
長野県からの到来モノで、勿体無いほど美味なるものでございました。\r
御礼を何かお送りしたいところではございますが
その件はまた、関係諸氏にお尋ねしてみることに致します。\r

さて、旅行シーズン。\r
修学旅行のご記憶はおありでしょうか。\r

昔のことですが、しっかりと覚えていることがございます。\r
高校のときの修学旅行先は、長野でございました。\r

アンケートの結果、決定致しました。\r
東京という選択肢もありましたが、不思議なことに
都会に見るべきものはなし、という空気が
当時は漂っていたのでございます。\r

さて、不思議はそれからのことでございました。\r
団体旅行ですので、列車にバス。\r
いつのまにか全席指定になっていたのでございます。

秋の風

周知のようにMr.Chinnenは料理修行中。\r
男性陣の評判は概ね不評であります。\r

殿中の中年男が賛成しないのは、ま、不思議もないこととて
友人たちにも呆れられているようです。\r

一同の申し様は大体同じ。\r
「女性が困る」というのであります。\r
仮に、いつか、将来、間違って(失礼)!!
料理が上手くなったとしたらどうなるのか・・というのですね。\r

親戚筋のS君。\r
「一瞬、『下手くそだな』と思ったときの表情は見抜かれるぞ。」\r
親しいM君。\r
「料理なんて、することかい。」\r

Chinnen殿は一向に料理修行の手を緩める気配がないのであります。\r
「自分も家事をするから、働いてくれる人を探す。」の
一点張りであります。\r

そして・・とうとう、ある先輩から浴びた一言。\r
「あれっ、男が好きなんじゃなかったの?」\r
世間は冷たい!!