ややこし天気どすなぁ。\r
お目覚めはいかがえ?
実は東京生まれのわたくし
今や『江戸訛り広島弁』を公用語として採用
日常会話は『広島訛り九州弁』が常となっております。\r
なぜ日記が地方弁の入り混じりなのか、の訳は
この辺りにございます。\r
広島に参りましたのは2歳でありましたが、既に会話は一人前。\r
十八番は「アンタ泣いてンのネ」で始まるアレでした。\r
あれれっ??『アレ・ソレ』って言ってちゃーアレですよ。\r
ときどき二人称が『アンタ』になったりする原因は、コレであります。\r
興奮すると「ちょっとアンタっ!!何すンのサっ!!!」\r
と言いたくなるのですがそこは哀しいバイリンガル\r
いつの日にか頭の中で同時に回し
結局口からは「ダメっ!!コラ!!」としか言えない始末・・トホホ。\r
郷に従わされる日々の後で、目覚めました。\r
江戸訛りでいーじゃないかと思ったのであります。\r
それからは地方弁と、自分なりの申しようを通す二つのことが\r
楽しくなったのですね。\r
でもときどき意地悪もしてしまいます。\r
気取って『標準語』を話しているつもりの人には
つい「みかんとりんごって言ってみてくれる?」なんて。\r
その昔に「そーよーな歌はないんじゃけぇね。」と言われた\r
しっぺ返しのつもりではないのですが。
