メンクイ物語 二

日曜日の昨日、朝一番に美容院に行き、格闘すること二時間でした。\r
外に出たときはすでに昼時でしたが\r
理由あって、先に買い物をすることになり五日市方面へ。\r

店では包装作業に手間どってなかなか解放してもらえない。\r
起きてからミルクティーしか食道を通していないので
空きっ腹どころか、グーグー悲鳴のようにお腹が鳴り始める始末。\r

やっとのことで宮島街道を広島市内へ向かう途中\r
左前方に見つけましたよ、ラーメン屋さん!!

この際「とんこつがイイ」とか「細麺が好き」とか\r
ゼイタクは言いっこなし。\r
チャーシュー麺と味噌ラーメンを注文しました。\r

・・・とりあえず落ち着く。\r

店を出てTotoro殿曰く\r
「ねぇ、麺が冷たくなかったぁ??」\r
「・・だっけ?」\r

「ツユもヌルくて、麺の量も少なかったカンジ。」\r
「・・だっけ?」(そういえばアツアツぢゃなかった)

「あれさぁ、他にいたお客さんと玉を分けてたりしてね。」\r
「・・それでアタシは残さなかったのぉ。」\r

普通はTotoro殿に少し食べてもらうのに
スープまで進んぢゃっておかしいなーと思っていたところ。\r
・・・腑に落ちちゃった。