神様の正体

昨日は春の十六団子でした。\r
というからには秋にも十六団子はあるのです。\r

田の神→山の神→田の神→山の神\r
という具合に神様が移動するという考え方があって
その移動日の3月16日と11月16日にお団子をお供えするのです。\r

3月16日には「神」は山から田においでになるらしいのですが
春のこの神をお迎えする役目が「早乙女」さん。\r
この姓はとても優しい印象ですね。\r

迎えられる神様のほうも、なんだか人が良さそうじゃありませんか。\r
同じ神様が移動するだけなら、何で「山の神」はコワイものなの??

気骨を見せたい

明け方から降り始めた雨が弱くなってきました。\r
このまま晴れてくれると良いですね。\r

またまた事務所の模様換えを致しました。\r
『内裏びな』状態から教室中心のレイアウトにしたのが一週間前。\r

書棚や書類ケースを移動すること数時間。\r
「おいっ、動かん、背中を押してくれい。」\r
「あーい。」\r
てな調子でした・・・重量不足は悲しいことです。\r

二日経って、キマグレ隊は老骨にあたった鞭の痛さを思い知りました。\r
手足、腿、腰などが痣だらけなのでした。\r

「ねぇ、こりゃー、虐待アトみたい。」\r
「ほんと、確かに。」\r
「治るまで、人には見せられないよね。」\r
「・・・・・。」\r

・・治ったって見せるものぢゃなかったかしら。