ばら寿司

今日もよい天気でした。\r

週二回の母弁日、リクエストの「黒豆ごはん」が都合により延期。\r
「バラ寿司にしたの」と言ってお重を届けてくれました。\r

「バラ寿司ねぇ」\r
心の中で思うのであります。\r
これは地方弁、関東では「ちらし寿司」というのではないかしら。\r
一緒に、生まれた土地を離れてここまでやって来たのに
まだ赤子同然であったわたくしよりも\r
母の方がすっかり新しい場所に馴染んでいるのが不思議です。\r

「ちらし寿司」は子供のころには嫌いなメニューでした。\r
酢飯もしいたけも海老もイヤなのでした。\r

幼稚園に通っていたある日の昼。\r
園児は朝自分で持ってきて、ストーブで温めたお弁当をいただきます。\r
家業がレストランであった当時は、お弁当を昼に届けてもらっていました。\r

待てど暮らせどお弁当が届かない。\r

お弁当を持った母が姿を現したのは、休憩時間が終わったあとでした。\r
ふたを開けてみたら「バラ寿司」。\r

涙が溢れてきて、持って行き所のない悲しさと怒りの気持ちは
そのまま非難する言葉になり、結局その昼は食事をしませんでした。\r

あの日の約束は「オムライス」だったのよね。\r
今日も好物の代打になったけど、今度は美味しくいただきましたよ。\r
感謝・・・。

悟り

夜半の雨のせいか、まだ風が湿っていますね。\r
週も半ば、ここらでカツをあげて・・危ない、誤解のもとぢゃな
老いも若きもカツを入れて参りましょ。\r

4月7日 アトム。\r
4月8日 釈迦。\r

そして今日4月9日は広中平祐さんの誕生日。\r
大物は四月生まれなのかい?

彼は「フィールズ賞」を受賞しました。\r
これは数学界のノーベル賞といわれるくらい権威のある賞らしいのですが
ご存知でしたか。\r

受賞年齢は40歳以下という制限つき\r
「若くて 優秀で これからも期待できる人」に与えられるのですから\
過去の栄光にしがみついている方々には眩しい賞であります。\r

物理 > 数学 > 英語の順に苦手なワタクシ
「特異点解消に関する発見」なぁんてのを目にしてびっくり。\r

さて、大発見に繋がったのはある数学者に指摘されたことがきっかけ
というのが有名なお話です。\r

「君、それは間違っている。真理に迫るには仮定を減らした方がいいんだ」\r

そ、結婚したい人は条件を減らせば良いのよ。