感受性を守るには

危うさを残しながらも晴れました。\r
道ばたのタンポポが風に揺れています。\r

今朝は6時起床、お弁当作りに洗濯2回。\r
それから本を一冊読んで出かけてきました。\r

残業が続き、食事がままならぬ忙しさであっても\
ときどき時間をやりくりして、しなくてはならないこと。\r
それは「命の洗濯」。\r

栄養剤を飲み、運動をし、睡眠時間を多くしたはずなのに
「こころ」自体を回復するにはまだ何かが足りないときは
映画、音楽、読書、ドライブ。\r

「小さな自分」を洗い流して、「新しい自分」に出会いましょう。\r

こ・そ・あ・ど

風呂上がりに化粧台のある部屋の電気を点けようとして
過って消してしまいました。\r
というのも、照明が消えていると思いこんでいただけで
実は、部屋には灯りがついていたのでした。\r

夕べのことです。\r

犯人はMr.Totoro。\r
「あれぇ。」という声が左端からしました。\r
本棚の前で何か探していたようなのですが
彼が大きな体を折ってしゃがみ込んでいたために
わたくしからは見えなかったのでした。\r

毎日出入りしている場所ながら、初めて見かける本が多く
あまり本を読まなくなっている自身に気づいたようでした。\r

そうそ、マニュアルは似たような単語しか出てこないからねぇ。\r
少しは固いこと言わせてもらうならば
ボキャブラリーの貧困は思考力の低下を招きますぞ。\r

おぢさんもおばさんも指示代名詞で暮らしちゃだめっ。\r
そういう人の介護保険は料率をあげるべしっ。