腕自慢

ベランダ越しに見える四角い空は
雲の切れ間からわずかに光が注ぐ程度の
所謂「冬空」でございますね。\r

今日は一度暗いうちに目覚めて
「急ぐ旅でもなし」と二度寝をいたしました。\r

たっぷりの昼食をいただいて食後のコーヒー。\r
それからコンピュータの前で「茉莉花茶」をすすっております。\r
「何は無くともチョコレート。」\r
それにマシュマロは常備の我が家でございます。\r

色々なところの掲示板で書き散らしているうちに
自分はいつのまにかお笑いキャラクターになっているのではないか
そのように昨年から感じておりました。\r

というのは、とある秋田のサイトで
「座布団を用意しなくてはならない人」と評されたのでした。\r

つい先ほど「にこにこ亭」に参りまして
求められているキャラクターについて再確認致しましたよ。\r
ギャグやおふざけに関しては「腕」が違うのだと噂されておりました。\r

「凄腕」まではいかずとも「腕がよい」と思われているのなら\
それはそれは、実に光栄なことでありますよ。\r

これはひとつの「地」ではありますが
それにしても学生時代のころの級友はさぞ驚くでしょうね。\r

なんたって「万年風紀委員」でしたもの。\r

それが、朝の始業チャイムが「キ〜ン」と言い始めた頃校門をすり抜け\r
鳴り終わると同時に着席するような生徒で
加えて「腕相撲」はクラスで一・二番を争うほどだった、と聞けば、ね。\r

今の分裂加減の片鱗としては、十分過ぎますかしら。\r

ところで「腕」が如何ほどのものであるのか、先ほど計ってみました。\r
21センチ、これ二の腕の太さでございます。