その訳は

汗ばむほどの陽気です。\r
皆様おはようございます。\r

年度末のあと、新入社員研修の時期ですね。\r
殿中の忙しさは「黄金週間」まで続きそうです。\r

朝一番で銀行巡りの帰り、書店で見かけた文庫本のタイトル。\r
「40歳をすぎてからの賢い脳のつくり方」。\r
そそりますねぇ。\r

上手いこと言いやがる!!

おおっと、わたくしとしたことが、はしたない科白でしたわ。\r
だって、あくまで前向きな題目ながら\r
しっかりと隠れた不安をついておりますもの。\r

取りあえず今日のところは、その戦術に絡め取られることなく\r
散財せずに殿中に戻れたのでした。\r

理由ですね?
殿中の人手が足りないのよっ。

明日も面接ですが・・・

少し下がったとはいえ、お米の値段はまだ高めですね。\r
農家に生まれたかったと思ったりする瞬間です。\r

田畑さえあればあとは何とでもなりそうな気がするのは素人。\r
相手が自然ともなれば、思うようにはならない、とうのが\r
農家の方々の言い分ではあろうと拝察致します。\r

概して人は無いものねだりをするもの。\r

コンピュータを操り、都市に住むことはカッコイイか?
と申しますとそれも大きな勘違い。\r
案外に肉体労働、体力勝負でございます。\r

一に体力、二に体力、三、四は人柄、五に頭脳。\r

頭脳自慢の方、お心に留めておかれませ。