或る午後の城中

連休の初日、皆様は日焼けの火照りをさましていらっしゃいますか?

さて、昨日お打ち合わせに訪れた「城」で見かけた豪華な冊子。

「おやかたさま」は、その銀色に輝くページをおもむろに開き
曰く、
「はなこさんちの車は以前『マ○○ス○』でしたよね」
「はい」

「どうですか、クセになりますかね」
「たぶん。長距離ですと疲れませんし」(特に後部座席が)
「ううっ、そうでしょう、そうでしょう」

「出張が多いようでしたらよろしいのでは」(運転席もゆったり)
「ああっ、どうしよう、高いなぁ、そーだ!!」

そーだ、の中身は何でしょう?

これから如何なる次第になりますか。
ある日訪れたら、車庫にはデ〜ンと?
それとも「ソーダ」だけに泡と消えるか?

勝手に想像するなって?
すみませ〜ん。