審判

立秋を過ぎてから朝晩が涼しくなりました。
窓を開けておけば扇風機も要らないという快適さです。

あら、もちろん我が住まいは高原に建っているのではなく・・・。

うふふっ、そんなことはどーでもいいのよぉ。
日々暑さを吹き飛ばしてくれる活躍ぶりの選手達。
判定に泣いたり笑ったり、悲喜こもごもですね。

柔道では判定に不服を申し立てない選手がいるかと思えば
野球では手数料を支払ってのリベンジ抗議が有ったりして。

柔道で思い出したのですが
Mr.ChinnenにはS君という親戚があります。

皆様ご記憶でしょうか。

たぶんそのS君は28〜29歳だったと思うのですが
同じく柔道を好みとする同い年の友人と
よく合コンに参加するらしいのです。

二人は最近このように申したとか。

「30歳を過ぎている女に、判定持ち込みは無いな」
「そうだな、○か×だな」

「なにヨ、それっ」
「はい、それは、ですね」

Chinnen殿の解説によれば、30歳を過ぎた女性は
いい女か、おばちゃんかに二分されるという意味のことを
友人達が言っているらしいのです。

「でも、ですね」
「なんデショ」
「それって、男もなんですよね」
「デショ!!」
「奴ら品定めしてるつもりですけど、自分はどうかと省みると」

「お寒いわね、そりゃ」
「は・・・・・あ」<>wt.gif<><><>