今日は「覚悟のスッピン」でありました。
どこへも出かけない、ひたすらプログラミング。
と、決めて出かけてきたのであります。

眉を描かない、ということが
誰かわからない、ということになる昨今なのであります。

「覚悟の」の枕詞で、ひとつ思い出したことがあります。

高校に入学したての頃、校風と伝統について
色々と先生から説明がありました。

その昔、受験に際し覚悟を決めた男が行ったこと。
夏休みに遊びに出かけないよう
「片方の眉だけ」をそり落としたというのです。

・・・まさか。

その後どうなったのか全く知らずに20年以上も過ぎたあるとき
仕事の関係で知り合った人と話をしておりました。

「あのねえ、○○のやつ、眉そり落としたんだよねぇ」

彼は同窓なのであります。

・・・驚きました。
ミスター○○とは、某大を卒業後、国家公務員を拒否し
民間の大手企業に就職したのにもかかわらず
転勤がいやだと言って退職し会社を始めた先輩であります。

I社長には、ときどき仕事をいただいていました。

同じ学校の出身とは知っていましたが
ああ、灯台下暗し。

早速ご本人に確認。
「伝説ですよぉ」
「あーそーかね、あっはっは」
「本当なんですか?」
「親一人子一人だったんで、あっはっは」

そうであった、某大は給与が支給されるのであった!!

眉のひとつやふたつ惜しくはないのは
若いからよ、じぇったい!!!