おはようございます。
しっとりの雨、と言いたいところですが
台風を連れてくるらしいです。
皆様明日の準備よろしく。
ところで台風とも言うべき外国ドラマの攻勢。
今や国営放送が率先して盛り上げています。
ん・・・ここんとこ不思議ですねぇ。
ま、それはさておき、流行廃りとは無縁の殿中のこと
ヨン様も冬ソナも滅多に話題とはならず
先日深夜に見ていたテレビで、概略を理解した次第です。
感動シーン・・と呼ばれる画面をいくつか見たところで
主役の彼女は言葉が不自由な役だと思ってしまいました。
いつも泣いているばかりでセリフがない。
雪ボールを「割れ」という仕草のところで、声をかけない。
再会シーンで話しかけられても振り返って見ているだけ。
その昔、日本のドラマってこんな風だったなぁ。
純粋でいじらしくて、ちょっと悲劇的で。
「ベン・ケーシー」や「コンバット」育ちのキマグレ夫婦は
あまり見ていないのですが、ほらっ、あったでしょ。
浜田光夫さんとか和泉雅子さんとかの出ていた日活映画。
東洋的な「ほんわか悲劇」がこれからの主流でしょうか。
