親に小言

若い娘と話をすることが多くなって
将来についての不安など聞かされます。

新卒での就職が難しい昨今、戦略も必要というもの。

よろしい、ここはひとつ鑑て進ぜましょ。
して、何と思し召すかな。

あらあら、よくよく尋ねてみるとその中身は
恋人もしくは夫となる可能性がある人物を探したかったり
親の意見に従わざるを得なかったり。

ま、ご本人の安易かつ希望観測的な方針は
いずれ自己責任を負うことになるとしても、ですね。

気になるのは親の方。
親と仲の良い、円満家庭は幸せなことなのだけれど
成人した者の進路に細かく差配があるというのは
いかがなものでしょうか。

良く言いますね。
  親の小言となすびの花は・・・

これは子供に向けて諭す言葉。
親の方は保護者を卒業しなされ。

苦労は分かち合いましょ

日曜日、気分がすぐれず緩慢な一日を過ごしました。

今年は無理に働かないことに決めたのです。
やる気の出ない休日は仕事をしないよ〜っ。

・・・・・って、変だよねぇ。

仕事しないから休日だもん。

雑談をしていて「親分業」だとバレたとき
うらやましがる人が多いのだけれど。

[s50][6]いつでも替わってあげるぅ[/][/s]

と申し出ますのです。
「王冠」もつけてあげるしっ。