3月, 2005 | はなこタッチ

お花見にも行かれへんから

春休み　博覧会も　他人事

晴れ模様の明るい朝です。皆様いかがお過ごしですか。
年度末でどこもかしこも忙しそうです。

世間が楽しそうにしているとき、自分の影は濃く見えるもの
光は他人に当たっているのだ・・・・・。

ランチもゆっくり取れない方のために、心で合掌しました。

生きていれば、人それぞれにいろんなことがあって
苦しいことの方が多いですね。

あなたは孤独ではない、と知らせることの
なんと難しいことか。

ま、取りあえずお茶でもいただきましょ。

気持ちの良い土曜日ですね。

[6][s20]みんなぁ、ノってるかぁ〜い!![/s][/]

心配しないで、わたくし、まだ壊れていませんヨ。
ノリノリの言葉と言えば、関西弁ですが
これは縄文の頃の渡来系の影響があるとか。

大陸から技術と漢字と抑揚のある言葉を携えて
移動してきた人々が近畿地方に定着したらしいのですね。

例えば「気〜つきまへん」のキ〜は、キーワードでんねん。
他に木、期、来などで思いつく単語があれば
どーぞ、心の中でなぞってみておくんなはれ。

なぁ、「来〜しません」なんて言い方、できまっしゃろ。

こんなところが「弁」どころか「語」なんだそうで
説得されてしまいました。

元気印の関西人、元をたどれば「Try」人だったのねぇ。