週半ばから天気は崩れるそうですが、今のところ快晴です。
日中は戸外に出るとクラクラする明るさで、日傘を忘れると後悔します。
読んでみたい、と言っていた「五十歳から読む『徒然草』」。
待ち時間用に最適、買って、バッグに入れて役立てています。
おすすめ、とは申しません。
なぜなら最後は「徒然草」も手にしてしまうから、というのが理由です。
ついでに著者の参考にした徒然草に関する書物も、手に入れてしまうでしょう。
ということは、本としては成功なのですよね。
ところで、「春風落月」( 講談社文庫)は気に入りました、阿川弘之作。
寝転がって読んでいて、いつの間にか座っています。
