愛読の雑誌で見つけました。
「人を誉めるとキレイになれる」
「鏡を眺める回数が増えるとキレイになる」
あらら、お易いことですヨ。
お金も手間も無用の方法と聞けばやる気満々、今日から実践すると決めました。
さて、どうして人を誉めると良いのか、ですね。
自律神経は他人と自分の区別がつかないので
誉め言葉を発したときに良い気持ちになるのを利用するのだと。
となると、いつも不満ばかり言っているの顔立ちは?
そこで思い出したのです。
「40過ぎたら自分の顔に責任を持て」という言葉を。
中年以降の芸術家や評論家、俳優などを思い浮かべると
頬や口元の歪みが大きい人とそうでない人がいて、随分印象が違います。
悪党面、とでも言い表したら良いような人相をじっと見つめていると
そうか、こんな風に唇をひん曲げてきたのね。
見下した物言いが癖になっているのね。
そして皮膚の衰えで、「型」ができあがってしまうという具合。
ああっ、気をつけよう。
