ウエッジウッド

「もらってうれしいティーカップ」のリストが日本経済新聞に掲載されました。
1位がウエッジウッドの「ワイルドストロベリー」。
10位までに3種類がランクインしています。

愛らしくて上質なものが好き、という価値観。
お茶はたとえバケツに入れてあっても飲めれば良いわけですけれども
できればゆったりしたいですね。

写真はジャパニーズティーカップ。
手前からインディア、右=ハンティングシーン、左=ブルーエレファント、奥がブループラム。
他にはサムライ、ワイルドストロベリーがあるのですが未購入です。

お客様が4人お見えになったとき、わざわざ全部同じ柄をお出しした者がいて
その頃の日記に書いたのを思い出しました。

不明

先日、某新聞社の管理職の盗用事件がありました。
サイト上のコラムに書く題材に困って罪を犯してしまったわけです。

書きたいことが無いのに、無理に仕事としてするならば辛いですね。
書きたいことが有るのに、タブーに塞がれていると寧ろ情けないし。

ネットの時代になって、誰でも発表の場が持てるだけに
質の良いものや面白い物でなければ関心が集められない一方で
『馬糞の川流れ』のようなブログの洪水。

下品ついでに申しましょう。

国営放送で聴いた自作自演タイプの歌の中に、稚拙な歌詞があり
ついに「『屁』のような歌よね」とつぶやいてしまいました。

歌詞があって台無しになるなら、インストルメンタルの方がよかったのに。
いやいや、スキャットでもよかったのに。

素人全盛、職人不在。
なんとかならないものかしら。

えっ、オマエもひっこめえ?