窓を開けていると、ときおり頬をなでる夜風が涼しいですね。
上層階のベランダに、こおろぎが鳴いています。
夏休みもそろそろ終わり、宿題にお困りの方いらっしゃいますか。
夕方西の空に木星と金星を見ることが出来ます。
もし明日晴れていたら、チャレンジの値打ちがあります。
さて、写真は日没の頃に廿日市市山中で撮ったもの。
どちらが木星でどちらが金星か、おわかりでしょうか。
直径は 木星142,800キロ、金星12,000キロ
地球からの距離は金星が近いですね。
占星術では、木星を幸運と発展の大吉星として位置づけています。
この星が在る星座は幸運期になるという認識のようです。
眠れない大人は、真夜中の火星を観測するのも一興です。
参考
http://www.astroarts.co.jp/
http://japan.astronomy.jp/
http://www.nao.ac.jp/
