ささやかながら

この時期の風物詩、早生のみかん。
流れるように過ぎていくからこそ、せき止めてみたい。

さあ、青い果実を両手で割ると風が立ちますよ。
ほら、トパーズ色をしているでしょう?

そして、セピア色の風景が甦りますか??

物語るもの

忙しい1ヶ月でした。
祝日2日の小の月、というのはスケジュール的に仕方がない
とはいうものの、働いているのは生身の人間でござりますから。

体調、悪いんですか?

確かに気圧の関係で完璧とは言えないのだけれど
根源的には仕事量に原因があると実感したのは
まじまじと鏡を見たときです。

文字通り、髪振り乱したときに現れる「頭頂の雪」。
週末には美容院へでかけて溶かしてもらいます。