眠い目をこすり、覚醒させるために飲むのと違って
洗濯をし、新聞を読んでからゆっくり味わうコーヒーは格別ですね。
なかなか休みが取れ無いながら、寧ろそうだからこそ
心身の活力を維持するためにゆったりした時間を大切にしています。
若いスタッフは体力に任せて、土曜も日曜も夜中までうちに帰らないようです。
夜中どころか夜を徹して遊べるのが20代。
大いに楽しみ謳歌していただきたいと、景気のためにも思うところです。
しかし、休み明けに疲れが残るようになったら、控えめにされることをおすすめします。
身体の変化は、教えてくれているのです。
自分の在り方を変える時期であると。
毎週の週末、深夜まで出歩く人は寂しいのでしょう。
癒されたくて選んだ友人は、紛らわす相手が欲しいだけかも知れないのです。
それと気づきながら流されるしか無いのでしょうか。
休日の過ごし方は未来を示唆している、と思いませんか。
