餃子考

餃子の生まれた本国では
   あんの中にニンニクを入れない
   茹でる

のだそうであります。
更に言えば、台湾あたりでは焼き餃子とは水餃子が冷めたのを温めた「残り物」であって
客をもてなすものではないとも。

好みでタレに大蒜を入れるようですね。

どこまで本当か、いつごろ知った話かは忘れましたが
試してみると大蒜無しのほうが合っているように思えましたので
我が家では長い間大蒜を使わずに作ります。

しかしながら、焼いた餃子の香ばしさは捨て難いもので
無性に食べたくなる夕暮れ時があるのを、告白しなければなりません。

暑い時期は蒸し、秋には焼き、冬は鍋にいれて楽しむ。
下戸でもビールが恋しくなる瞬間であります。

ハンズ 二

「やはり仕入先が出ないんで・・・これではどうですか」
店長らしき人は、こう言いながら違うパッケージを差し出します。

見ると4千円台で、飾っているものと同じくらいの価格です。

「どう違うのでしょーか」\

「品切れしているものとはメーカーは違いますが、品質は同程度です」
「では、さっきのものは?」
「さきほどのものは100キロまでです」

「はあ、100キロになることは・・・」
「これは300キロまで大丈夫です」

「問題がひとつありますが」
「なんでしょう??」
「子供向けの、派手な色しかないので」
・・・おいっ、子供向けで300キロってか?

「色はどーでも良いのです」
「でしたら、こちらでいかがですか。品は良いです、スポーツセンターなどでも使われています」

うまいこと言うじゃないか、お兄さん。
そ、中年は「多少の安さ」で買うのでない、品質と、「機会」であるぞよ。
寿命が残り少ないせいか、またの日なんてことになると、もう絶対来ないに違いない。
パルコにだってアルパークにだって、ライバル商品は売っているのだ!!

・・・で、早速使っています。