かくかくしかじか

カワイイので買ってしまった菓子パン。
夫に食べられてしまいました。

そうそう、前言撤回でした。

下戸ですから、なにかの中毒にはなり得ませんが
写真を撮るときには手が震えます。

最初の頃、何か重いもの持ったかなぁ・・・と考えたりしていました。
ホラ、大掃除の後に包丁持つ手がビリビリ、なんてことありません?

ちょっとそれましたね。

手の震えは脇を締めれば解消するとわかりました。
でも画像は揺れたことを如実に表しています。
なんたって「証拠の写真」なわけで、辛い〜。

「脇を締める」って両腕を胸や胴体のどこかに接してる状態。
呼吸の波が伝わってしまうので、「息を止める」ことを覚えました。

三分間写真って、息を止める限界だったのか?
妙ちきりんな発想に悩まされた結果
脳みそをあまり酸欠にしておくのは本業にひびくな、と悟り三脚を必須にしました。

ところが・・・・三脚に固定していても、シャッターを押したとき衝撃が!!

おい、粗忽だってぇ。