ツキがある

もし空に月がなかったら、なんて考えたことおありですか。
この度初めて考えるきっかけに出会いました。

正月の何日目かの朝、「竹取物語」が流れていました。
テレビを点けたときには話はもう終わりの頃でしたが。

人は昔からこの天体に興味を持っていたのねぇ。
夜空に輝く満月の、その明るさ、その不思議さ。
切ない物語を語り継いできた私たちの祖先の、畏れや憧れに思いを馳せました。

その日、「もし月がなかったら地球の自転周期は8時間だったはず」
という文章に出会ってとても驚きました。

想像してみませんか。
1日24時間あっても足りない気がしているのに、8時間だなんて。

よかった、月があって♪

粗忽者の結論

土台を固定しても自分の力で本体ごと押してりゃ、なんのことはないですね。
「レリーズ」というやつでひも付きにしたら、この問題からも解放されるはず。

>「うふふ、これで手振れとは手を振っておさらばさ。」

しかし・・・この手のアクセサリーというのは結構な値段でした。
旧い機種の能力アップのためにかける経費と
最新機種を買う金額を比べると・・・・おや、コンピュータと同じなのよね。

そーか、カメラもデジタル製品、日進月歩。
こんどは岩の決意で出かけました。

店の自動ドアが開くももどかしく
「すみません、○○○○○の△−500、置いてますか?」