こういうの、あり??

こんばんは、いかがお過ごしですか。
今夜はちょっとした残業で、夕食は卵スープと持参したおにぎりでした。
相棒にはカップラーメン1.5倍タイプのみそ味。
銘柄は不明でございます。

えっ、はなこサンもそういうの食べるの?

あたり前田の・・いや、旧いか!!
あたりきしゃりき・・もっと旧いなぁ。

忙しい生活で、絶対に自然食に限ると言っていたら餓死してしまいますわ。
コックさんを雇える身分でもございませんし、ね。
とはいえ近頃は月に一度か二度くらいでしょうか。

さて、アルバイトの学生さんが尋ねます。
お湯入れますか?

うふ、初めてなのですよ。
長い年月一度も聞かれたことが無いのに。
この店はすぐ近くにあるのですが、夜に買い物をするのが久しぶりでしたので
彼女は顔見知りではありませんでした。

ありがとう、お願いします。

聞かれたとしてもこれまでなら断っていたはずですが
今夜の気分は、こっちでした。
会社に戻ってラーメンを買ってきたことを伝えると
おや、お湯はもうないよ、の言葉が返ってきました。

なるほど、ポットはほとんど空。
しかし持ち帰ったカップの中で、ほどよく麺はできていたのでありました。

メジャーリーグ

吉田美和さんという歌手をご存じですか。
そう、ドリカムのボーカルとして有名ですね。

彼女はどんなつまらない曲でも名曲にしてしまいます。
その歌唱力は皆さんも知るところ。
独特の小節(こぶし)に心地よく酔いたくて、私たちは繰り返し聴くわけです。

話は少しばかりそれます。

例えば医者の卵は、夜間勤務のアルバイトができるし
プログラマは下請けをすることができます。

しかしミュージシャンの大半は、本業だけで生活できない。
俳優や画家はもっと大変かもしれない。

メジャーになれないのは受け入れられても
畑違いの仕事で糧を得るのではスキルアップにならないような気がします。

それとも、表現者はどんなことも肥やしにしてしまう、のかしら。
夢がかなうといいな・・・心からそう思います。

思うだけで今日も過ぎてゆきました。