こんばんは、いかがお過ごしですか。
今夜はちょっとした残業で、夕食は卵スープと持参したおにぎりでした。
相棒にはカップラーメン1.5倍タイプのみそ味。
銘柄は不明でございます。
えっ、はなこサンもそういうの食べるの?
あたり前田の・・いや、旧いか!!
あたりきしゃりき・・もっと旧いなぁ。
忙しい生活で、絶対に自然食に限ると言っていたら餓死してしまいますわ。
コックさんを雇える身分でもございませんし、ね。
とはいえ近頃は月に一度か二度くらいでしょうか。
さて、アルバイトの学生さんが尋ねます。
お湯入れますか?
うふ、初めてなのですよ。
長い年月一度も聞かれたことが無いのに。
この店はすぐ近くにあるのですが、夜に買い物をするのが久しぶりでしたので
彼女は顔見知りではありませんでした。
ありがとう、お願いします。
聞かれたとしてもこれまでなら断っていたはずですが
今夜の気分は、こっちでした。
会社に戻ってラーメンを買ってきたことを伝えると
おや、お湯はもうないよ、の言葉が返ってきました。
なるほど、ポットはほとんど空。
しかし持ち帰ったカップの中で、ほどよく麺はできていたのでありました。

