
セルフ・セラピー・カードを買いました。
可愛い絵が連れて行って〜と言っていたのですよ♪
なんて、滅多にしない衝動買いの言い訳としては貧しいですかね。
随分昔にタロットカードを持っていましたが譲ってしまい
ピッタリくるものがなかったのですね。
人数の多い家庭で育ちましたが一人遊びは好きな方で
本を読む気のしない時の楽しみは、トランプでするソリティアでした。
さて、昔話はここまでと致しましょうね。
かのカードは裏返しにして混ぜ、何枚か引きます。
並べ方にはいくつかの種類があります。
ひっくり返すとパステルカラーの可愛い絵と
「愛」とか「役割」などという抽象的な単語が書かれているのです。
例えば問題点となっているものに対して「手放す」と出たら
どんなことにしがみついているのか、心当たりを探っていきます。
答えを与えて貰うのでなく、自分の中に見いだすように出来ています。
心理学者が作ればこうなるのね、と納得できる語彙ばかりです。
ところが、不思議なのですね。
何度も、しっかり札を切っているのに、同じものが繰り返し登場します。
