ハッとして

起き抜けにピーンときたのでした。
ピーンときたら、百十番、いえ、お買い物。

デパート、アウトレット、専門店、中古屋。

食器を探すとなればどこへでも行くわたくし。
ある中古屋さんに、どうしても行かなければならない。

その気分が午前中にだんだん膨らんでいきました。

広島市の南西にむかって二十分くらい。
昼食もその店の近くで済ませ、立ち寄りました。

目当ては小鉢、のつもりで店内に入ると左手に「あるもの」が。
おおっ、こやつは見たような。

以前に夫が愛用していて、割れて以来ご無沙汰のマグカップ。
誰にも見られないように、と願いながらさっと掴みました。

帽子

 農作業にぴったりかも\r

夫の頭が大きいのは有名なのであります。

髪が硬く、伸びてくるとかぼちゃのごとくになるので
皆で笑いものにしております。

ごめんね、ばってん悪気はなかとよお。

そうそう、博多近くの下関よりで育ったため
彼は博多弁ではなく、下関なまりなのであります。
おまけに本人は自分の話すのが標準語といってはばからない。

この論理は、「なんとかのいるところが平和」というのとおんなじぢゃぁっ
妻は密かに思っているのであります。

あ、タイトルは帽子でしたね。
ここで触れなければ看板倒れ、わたくしは昨日帽子を買ったのでした。

サンサンと浜田の夕陽を浴びる予定です。
地元のスーパーへ行くとたくさんの帽子。

サイズは色々・・・でなくてMとL。
そのひとつを試しに頭へのせてみると、なんと鼻までズルリ。

56センチで大きいとはどないやねん。
きっと彼はそう思ったに違い有りません。

無言のままで吹き出し笑いをする姿が如実に物語っているのでありました。