さぁ、遊べ!! 「遊びをせんとや生れけむ」
事務所のビルを出ると見える\
広島市の子供たちでも、原爆投下の8月6日を半数が知らないと聞きました。 その現象をあざ笑うかのように、この季節になると市中は混み合います。
祭ではない。
被爆者にとって、これまで61年の毎日が「その日」であって 特別に作られた番組の、四角い画面の中で涙を見せることが本意ではないでしょう。
本当に責任を問いたい相手に問えない現実と 集まれば平和主義者になったような気にさせるこの季節の騒ぎ。
フンっ!!