収穫のときが近づく\
先週末電話で知りました。
その人は長年勤めた会社を辞めるということでした。
42歳、厄年なんですよね。
と言いながら、今日目の前で笑っている彼の柔らかい声に
決意までの苦悩の全てを読み取ることはできません。
今年は節目の人が多いらしい、と書いたことを思い出します。
彼は実家を継ぐことになり、末日をもって退職します。
周囲から、簡単ではない、大変だぞ、と山ほどの言葉を贈られて。
サラリーマンも事業主もお気楽ではあり得ない。
そう知っているわたくしは伝えました。
いらっしゃい、ようこそ
卒業ですね
ほんとうのチャレンジはこれから始まるのだから。
