ブルームーン撮りとでも言うべきか
中秋の名月、どちらでご覧になりましたか。
見逃された方のために、撮れたてのほやほやをお届けします。
と言えばすこぶるカッコイイのですが、凄い構えでした。
カメラを据えたのは地上から50センチぐらい。
なぜって、周りは田んぼ、狭くて変形した舗道で電線が入らないようにするには
下から見上げるしかないのです。
片膝を付いてヨガのポーズにあるようなスタイルでファインダーを覗き
月の位置を確認したらヤンキー座りの姿勢に移動
あとは雲の様子を見ながらシャッターを押しました。
はい、なんども。
この手法を相方は、壁をチョロチョロ這う爬虫類を呼ぶ方言を使い
「かべちょろ撮り」と呼ぶのです。
