おどろ木

始めて見た、三椏

ねえ、写真がないの?

この一言でハッと我に返りました。
しばらく日記を更新していないのでした。

文章だけ書いて、いい写真がないときは放っておくから
夫が心配してくれたのです。

いやー、逆ですねん、この度は。
写真を連続アップしてしまい満足。
すっかり忘れてました。

ガンバルワ、これから。

やぶれかぶれ

空や雲を撮るのも好きなのですが
木の根っこや、落ちているモノ、積もっている物にも目が向きます。

別にどうってことない。

ようなものではありますが、ついつい・・・。

ところで、この銀杏の周りでウロウロしていると
後ろから声がかかりました。

「どのくらい、でしょうか。」
「はい??」

振り向くと、少し困ったようなご婦人の顔がありました。
確かさっき通りかかった人です。
英語で公園の案内をしている様子に気づいていました。

「あ、樹齢ですか?」
「はい、はい、そうです、どのくらいでしょうか」 

(そんなの、どーしてアタシにわかるのよっ) 

「そうですね、わかりません、かなりだとは思いますけど」
「色々聞かれてねぇ・・ほんとに・・ブツブツ」 

そのご婦人は、諦めて連れの人々のところへ戻って行きました。
「Many、Many・・・」 

なんだ、そんなBrokenでいいんだ。