少し前に地獄耳を披露したわたくし。
皆様ご記憶でしょうか。
それはさておき、今月に入ってから度々湯沸かし器に異変が。
事務所の給湯室で、湯が出ず、冷たい水ばかりが流れるのです。
ボッ と燃えるそぶりだけ見せてそのまま。
三日も続いたでしょうか。
管理会社に電話をし、翌朝には正常に稼働していたので
なんだ、素速い対応だ、と喜んでいました。
そして10時過ぎ。
廊下で管理会社の人に出会い、問題ないようでした、と伝えられました。
えっ、修理してくれたのかと思ってましたヨ。
現象を説明しようと彼女と一緒に洗い場に行くと
ちょうど家主さんの管理チームが給湯室の天井を開けていたところで
あれこれと質問されるはめに。
その日の湯沸かしは絶好調だったのです。
まさか、レバーを水の方へ回しているんではないでしょーね。
ときに、ガス栓は開きになっているんでしょーね。
わかっとるわい。
この・・・ドアホっ!!!
あら、わたくしとしたことが。
上記につき、内心でございます。
顔には出ていたかも知れませんが、口には出しませんでした。
それから何日経ったのか忘れたころ
あのぉ〜、ちょっとよろしいでしょーか。
と、言いながら家主さんの管理チームAさんがお見えになりました。
部品、壊れてました。
発注しましたので、直に交換いたします。
ありがとうございました。
よろしい。
良きに計らえ。