
立夏が過ぎて、日一日と暑くなりますね。
狭いベランダが初夏の香りでいっぱいです。
花屋にもDIYの店にも色とりどりの花や苗が並び
見るだけでも楽しくなってきます。
フラワーフェスティバルの頃。
ミニバラが店頭に並んでいたので、近寄りました。
ビニールポットを見ると「大輪のバラ」と書いてありました。
これはどういう意味かしら。
今はミニバラだけどそのうち大輪を咲かせる「成長株」なら
確かにそれは買いでございます。
さて、その謎が今日解けました。
ミニバラとは中国原産のロサ・キネンシスに由来するもので
花系3〜5cmで80cm以上に育つものもあるとか。
恐らくこの「大型タイプ」を大輪と表示したのですね。
個人的には5cmを「大輪」とは思えませんけど。
