
宇品港、車を降りて公園から東を臨めば、この景色にめぐり合うことができます。
右に見えます赤いのが怪奇、いえ「皆既月食」でございます。
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宇品港、車を降りて公園から東を臨めば、この景色にめぐり合うことができます。 右に見えます赤いのが怪奇、いえ「皆既月食」でございます。
「小京都竹原と花火」、絵になるところを求めて車を走らせた。 片付けておく仕事があって出発が遅くなりそうだったので 案の定、混雑、駐車場無し。 こういうとき、粘り勝ちをする私たちもあっさりと引き上げが決定した。 帰り道、少しだけ撮せば溜飲が下がるのではないかと 数分も海を眺めていただろうか。 車に戻って夫がエンジンをかけた瞬間、敗北感に見舞われた。 「エンジンがかからないよぉ・・・」 ディーラーに連絡すると「バッテリーですね。広の拠点から参ります」と嬉しい回答。 拠点は電話で断って、広島の本社へ向かう。 一時間後、本社で部品を交換してもらう間、お茶とジュレをご馳走になった。 さて、翌週末は宮崎と鹿児島まで出張の予定が入っている。 前もって整備ができたことは、不思議な幸運だ。 |
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