暫く前から「見えにくい」という夫と共にメガネ店へ。
信頼している眼科医が「度は合っている」と言ったとかで
なんのかんのとレンズの買い換えを渋っているようすです。
行ってみればわかるんぢゃないの、という押しつけ行為が
結局は手っ取り早い解決方法でした。
年のせいで乱視が軽くなったという説明の
真偽のほどはどうでもよろしい。
即ち、購入より三年経って、再度メガネにかなうものにするわけです。
表を見せながら、店員は説明してくれます。
薄さ、視野の広さと揺れ、そして価格。
これは高いので、もうひとつ安いのにされるのでしたら云々。
で、このお値段は片眼でしょうか?
は、両眼でございます。
では決まり、これにすれば!!
アタシが頑張るから!!
え?
そうじゃないわよ。
働くのでなくて、老眼にならないように頑張るの。
