風炉、転じて抹茶の日

「ふ(2)ろ(6)」から無理矢理「風炉」を連想せて
強引に「抹茶の日」としたのが愛知県のさる協会でございます。

うふ♪

ところで「風炉」はご存じですよね。
茶道のお道具のひとつで、茶釜を火に掛けて湯をわかすための炉ですわね。
これは5月初めごろから10月末ごろまで、夏のものなんですって。

季節の先取りも良いところ、と思いながら調べみると
制定した西尾市の言い分としては
「現在でも最高の形式では風炉を用いるから」

そうか~、奥が深いのねぇ。