風炉、転じて抹茶の日

「ふ(2)ろ(6)」から無理矢理「風炉」を連想せて
強引に「抹茶の日」としたのが愛知県のさる協会でございます。

うふ♪

ところで「風炉」はご存じですよね。
茶道のお道具のひとつで、茶釜を火に掛けて湯をわかすための炉ですわね。
これは5月初めごろから10月末ごろまで、夏のものなんですって。

季節の先取りも良いところ、と思いながら調べみると
制定した西尾市の言い分としては
「現在でも最高の形式では風炉を用いるから」

そうか~、奥が深いのねぇ。

旧暦の、元旦

月と太陽の黄経差が0°となる日を「朔」と言い
旧暦ではこの日を「朔日」として月の初めにしていました。

そして今日は年の初め。

あら、太陽暦ではすでに新年を迎えたのよ。
もういちど願をかけたとしても「併願拒否」なんてことはないのよ、ね。