えへん、無視

あっという間に、5月も最後の週を残すばかりとなりました。
雨の午後、いかがお過ごしですか。

以前から断続的に咳に悩まされていましたが
緩解する時期があるので放置しつづけました。

しかし、ここ二週間は何かが違っています。

花粉症か風邪かという症状が治まった後
声が変わり、咳が止まらなくなりました。

腰が痛くなるほど咳き込んで
スタッフからも「変な咳のような気がする」と言われた昨日
心は決まりました。

「咳止めでも買いに行こう」

・・・いや待てよ。
・・・医者にかかったほうが良いか?

こんな経緯で今朝はクリニックへ直行。
診断は気管支炎で、アレルギー性のようなのです。

ドクターはレントゲンで映した肺の「もやもや」部分を診て
痰が外へ出切れない状態があるのだと説明を始めました。

道理で、喉がつまっている感じが続くのです。
ああ、うっかり咳止めなんぞ飲まなくて良かった。
反対のことをして、とても危険な結果をもたらすところでした。

気管支拡張をするのが、治療の正解だったのですから。