実用的なものにして

コンビニで見かける女性向け雑誌に、かなりの確率で付録がついていますね。
廃刊相次ぐ業界で、劇的に売れているのが「InRed」とのことですが
理由は付録が好評なのだとか。

私も、箸がついていたのでつい買ってしまったことを告白します。

その、「InRed」なる成功例に味をしめてのどじょう狙い。
どれもこれも白い紐で縛って飾ってあるのを見て思ったのでした。

果たして、このエサでどこまでドジョウを掬えるのでしょうか。

もともと本体価格が600~800円のものに
大したおまけがつけられるはずもなく、品質はそれなりが大半ですから
購買者(読者とは言いませんゾ!!)は飽きてくるのではないでしょうか。

先日は、もっと若い年代向けの月刊誌に
巾着のようなものが3つもついているのを見つけて
ついに数で勝負となったか、と独りごちたのでした。

あのぉ、シャンプーのサンプルで充分なんですけど・・・おばさんとしては。