
録画機器を買うことになって量販店を訪れたのは少し前のことでした。
どれにしようか、考え迷うのが好きな夫は
カタログの商品を示しながら店員に説明を求めます。
録画を再生しながら新たに録画できるのか
これが最大のポイントであったので
熱心に質問を繰り返していました。
いつも売っているコンピュータ類と大きく違うわけでもないのに
店頭に立つといきなり消費者心理になってしまうのが可笑しいですね。
更に、別メーカーでも良いか考えているようなので
(操作で悩むのはアナタでしょーがっ!!)という内からの声は隠し
「テレビと同じメーカーじゃないと面倒なんじゃないの??」
そうやんわりと、しかもきっぱりと妻は押し切りました。
価格で半分や三分の一くらいのがあれば目移りするのは解るけど
しかし、ブルーレイ、ハイビジョンは外せないんでしょ。
それが無いから安いの、わかりますわね??
購入から何日か経って、わたくしも録画に挑戦。
HDDに記録中の赤いランプが点灯し、終了するまで待って
さらに一覧で成功したことを確認して床に就きました。
えっ?
素人みたいに。
ははは、確認癖ですわね。
