狙いはどこ

昨日柳井から戻るついでに、広島市植物公園へ。
いえ、本来の目的はここで、柳井がついででした。

・・・方角が同じなもんで。
なに、それにしては遠すぎる??

ははは。

兎に角少しばかり並んで園内に入り、階段を上った右手の「流れ星もどき」を記録。
はい、写したとか撮ったとかそんな表現は恥ずかしい代物です。

駐車料金と入場料が有償なのはモチロン、料金が倍になっても文句は申しません。
もし、もっと洗練されているのであれば!!!

家族で来て欲しいというのは解ります。
けれど、たぶん、大人のリピーターは的ではないのね。

軒並み

地域振興の御旗のもと、町並みを保存している「小京都」が多く見られます。
いつ行っても活気がなく、頑張っているのは少数の企業・団体だけ。

ねぇ、土曜の午後に店は開けておきましょうよ。
それから都会で売っているものは、たとえ流行っていても
避けたほうが良いのではないかしら。

もし、扱いたいのならストーリーが必要でしょう?
勾玉は出雲に勝てないし、薔薇色の石が少し安くても
若い女性はおしゃれなものが好きですから。

何より観光客は「昔ながら」を観たい、歴史を実感したいのです。
所在無く、甘露醤油と納豆のふりかけを買って帰りました。