昇降機

おはようございます。\r

あとは、昼からね♪\r

というところで、3時のオヤツの時刻になりました。\r
皆様雨の午後、デスクトップでくすぶっておいでのようですね。\r

そうそう、タイトルの「昇降機」。\r
今朝エレベータに乗ろうとすると、既に先客は数名おられました。\r
逡巡すること0.2秒、もう一基の方を待つ考えは捨て去り\
思い切って乗り込むことにしたのでございます。\r

冬の朝、どなたもコート姿、着だるまでございますもの
重量の多少は、その区別がつこうはずもございません。\r

扉は閉まり、鉄製の籠は下へと向かったのでございます。\r

程なく籠は停まり、扉が再開すると2名の増員の後\
4階まで降りたところで待機中の3名が合流致しました。\r

足を踏み入れようとする姿に、ふと心配が過ぎるのでございます。\r
その思いは他の方も同じであったようで
わたくしの頭の後ろから声がかかったのでございます。\r

「大丈夫でしょうか。」